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事務系・海外営業

はやく自社ブランドの輸出を実現させたい。

三泰貿易株式会社(現フジケミ株式会社)海外営業部 平成27年4月入社
K.N.最終学歴:外国語学部 英米学科 卒業
趣味:バンド(軽音楽) 旅行 読書
将来チャレンジしたいこと:自社製品を海外に拡販したい

  • 英語のスキルが活かせる職場で、しっかりと仕事をしたかった。

    ーNさんの入社の経緯を教えてください。
    N:私の就職先を探すポイントは、繊維関連の会社であること、大学で学んだ英語の能力を活かせる会社であることという二点でした。繊維については学生時代に紳士アパレルでバイトをしていた関係で興味があったんです。ただ繊維といっても幅が広いので最終は女性肌着関連の会社に絞って候補を数社選びました。フジボウはB.V.D.を扱う会社として安心して候補に入れました。実際に面接を進めていくうちに、ほとんどの会社で、英語を使えない部署に配属になっても構わないかと聞かれたんです。唯一、フジボウだけが英語を使って仕事をしてもらいますと言ってくださった。それが最大の決め手になりました。あと、少数精鋭だという説明を受けて、雑務とかではなくて、しっかり仕事をさせていただけるのではないかと思い、最終決断をしました。面接時に時間をかけてしっかり私の話を聞いてくれたのも安心感につながりました。
    ー現在の職場に配属されて、就職活動中とイメージの変化はありましたか?
    N:特に変化はありませんでした。今の部署は総勢5名。実務は課長と二人でこなしていますのでまさに少数精鋭!期待通り、しっかり仕事を任されてやりがいもあります。でも、まだまだ未熟なのでトラブルを起こしてしまうこともあります。そんな時でもみなさんが丁寧に指導をしてくださるので、とても働きやすい職場だと感じています。
    ー現在の仕事について聞かせてください。
    N:日本製の繊維製品の輸出に関する貿易実務と海外営業を担当しています。輸出については主に米国と韓国が相手です。英語を使ってメールでのやりとりが主な業務ですね。
  • 本当の英語力が問われる営業活動。

    ー営業は具体的にどのような仕事ですか?
    N:例えば米国への輸出を例にとりますと、一般的には、日本側のメーカーとエージェント(代理店)、米国側の顧客とエージェントといった4社が介在します。米国側の顧客は日本から輸入する場合、米国側のエージェントに相談をして、エージェントが相談内容に見合ったメーカーを探すために日本側エージェントに連絡を取る。それを受けた日本側エージェントがメーカーから商品を調達するというシステムなんです。ところが私たちの取引は米国側のエージェントを挟みません。そのぶん流通経費が安くなるというメリットを武器に営業をするんです。ただし、これは大変難易度が高いことで、私たちは、米国側の顧客と直接商談をするにあたって、センシティブな商品を調達するときやトラブルに対処するときなどに英語の微妙なニュアンスを的確に受け取らなければなりません。また、距離的な不便を感じさせるのもネガティブ要因となりますから、米国側のエージェントに負けないくらいに迅速かつ頻繁にコミュニケーションをとる必要があるんです。
    ー新規の獲得はどういった方法で?
    N:米国の場合、生地選択などの権限はアパレルのデザイナーが持っています。ですから営業対象はデザイナーということになります。米国ではデザイナーはキャリアアップを目指して転々と職場を変えますので、一人有力なデザイナーをつかめば、次から次へと私たちの足跡もついていくという寸法です。新規開拓の場合は、ネットの記事などで、これから有望なデザイナーを探し出して直接メールを送ります。この業務を任された当初は英文でのメール作成にとても苦労しました。日常会話じゃないですし、メールだから身振り手振りでニュアンスを伝えることもできません。辞書を片手に長時間試行錯誤の繰り返し。ちょっとした英語の知識では手に負えない。正直厳しかったです。おかげさまで今ではそれほど苦になることではないですけどね。
  • トラブルって、ちょっと楽しい。

    ー今までの最大のピンチは?
    N:通関締切当日に、貨物が間違った倉庫にあると発覚した時ですね。倉庫には梱包業者さんから発送したのですが、その業者さんが間違った倉庫に入れちゃって。経験の浅い私にはとてつもないピンチです。結局、みなさんの力を借りて、荷物を転送して船積みまでこぎ着けました。こんなことを言ったらいけないのですが、実はこのトラブルはちょっと楽しかった。この件に限らず、毎日何かとトラブルって起こります。そのトラブルの先に成長した自分がいると思うと、それって貴重な経験だと思うんです。
    ー仕事上で意識していることは?
    N:ダブルチェックです!私ってミスをする人間なんです。だから極力ダブルチェックに努めています。あとは笑顔でいることですね。辛いときでも気持ちが折れないようにしたいです。
  • ひとりひとりを大切にして、色々な機会を与えてくれるのが魅力。

    ー最後にフジボウを志望する学生にメッセージをお願いします。
    N:少数精鋭を掲げているだけあって、色々な機会を与えてくれるのが魅力です。また、フジボウの面接は他社に比べて時間が長く、じっくりと話を聞いてもらえます。入社してからも感じることですが、本当にひとりひとりを大切にしてくれる会社なんです。安心して魅力をアピールしてください。

用語解説

B.V.D.
140年の歴史を誇るアンダーウエアのアメリカンブランド。日本でも高い人気を誇り株式会社フジボウアパレルの主力商品となっている。近年ではレディス向けインナーも扱っており、快適な着け心地でスポーツ用途などで高い評価を得ている。
少数精鋭
フジボウグループが信条とする採用方針。かつての紡績のようなマスプロダクツを前提とした大きな組織ではスピードが求められる時代に即応することが難しい。各部署とも、なるべく少ない人員で意思決定のスピードを速めることに主眼を置いている。

Personality

トラブル解決の先に成長した自分がいる。

まだ分からないことばかりだから、もっともっと色々なことを知りたい。

はやく実力を付けて一人で営業ができるようになり、自社ブランドの輸出を実現させたいという。トラブルを楽しむというのは成長を渇望している裏返しなのだろう。プライベートでの目標は、日本の都道府県の全制覇、バンジージャンプ、富士登山。学生時代にしていたバンドのメンバーと今でも月一回はスタジオに入るという。パートはボーカル。静かにパソコンに向かい、英語のスキルを発揮する姿からは想像できないが、実はとてもアクティブな人間である。

あなたの決断を期待します。

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