Greenhouse Gas
温室効果ガス排出量
温室効果ガス排出量削減の取り組み
B.V.D.パッケージ
フジボウアパレルでは、2021 年より、主力製品に使われるパッケージ資材をすべて「グリーンナノ」パッケージへ切り替えました。「グリーンナノ」とは、アイトスマシナリーが製造・販売している新しい環境素材です。従来のプラスチック原料に対してわずか3%添加することで、燃焼時にCO₂の排出量を約30%削減できます。
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再生可能エネルギーの活用
富士紡グループでは、CO₂排出量削減に向けて、太陽光発電設備の導入や、再生可能エネルギー由来電力への切り替えを推進しています。
柳井化学工業では、2022 年11 月に倉庫を新設しました。建物の仕様として、太陽光パネルを設置したZEB( Net Zero Energy Building )設計とし、BELS( 第三者機関による建築物省エネルギー性能表示制度)認証を取得しました。倉庫本棟に加え事務所棟、施設作業棟、既設倉庫を再生可能エネルギーで運営する体制を整備しました。
またフジボウ愛媛壬生川工場では、研究開発施設の屋上に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーの活用を図っています。
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