Social

社会課題への
取り組み

基本的な考え方

富士紡グループは、企業ビジョンに掲げた「つねに壁をうち破るチャレンジを続ける」指針のもと、性別・年齢・国籍等にとらわれない多様な価値観を尊重し、能力発揮機会の提供と労働環境の整備を推進しています。働く場においては個人の力を尊重し、公平な機会と公正な評価のもと、切磋琢磨して共に向上し合える環境を創造することを推進し、健全な競争力とチームワークが育つ職場を創ります。また、私たちとつながる様々なステークホルダーの皆さまと共に、よりよい社会の実現に向けて取り組んでいます。グローバルな企業市民として地域活性化の取り組みや地域貢献活動にも積極的に参加し、地域社会の一員として社会課題の解決に貢献する役割を果たしていきます。

社会活動の重点テーマ

当社グループでは、以下を社会を意識した経営で取り組む重点テーマとして定め、その実現に向けた各施策を実施しています。

1.ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティ( 多様性)をインクルージョン( 包摂)することで尊重し合う企業風土を構築します。

2.人権の尊重

「富士紡グループ人権方針」に則り、人権尊重に取り組みます。

3.人財育成

従業員こそが企業の財産であるという認識のもと、その育成に取り組みます。

4.健康経営

従業員の健康維持・増進に取り組み、組織の活性化や企業価値向上を目指します。

5.従業員の安全衛生

グループを横断する組織、安全衛生委員会が中心となって徹底を図ります。

6.サプライヤーマネジメント

サステナビリティ調達ガイドラインに則り、適正な取引方針を確立し責任ある調達を行います。

7.品質保証

社内の各種品質管理体制を適切に運営し、お客さまに高品質な製品を供給します。

8.地域社会への貢献

地域社会の一員として、地域の活性化に貢献するためコミュニティ活動に積極的に参加します。

その他の社会課題への取り組み