Health and Productivity Management

健康経営

富士紡グループでは経営理念に基づき、中期経営計画「増強21-25 」において「健康経営」を経営的視点から考え、戦略的に実践すると定めました。従業員の健康保持・増進に取り組むことで、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、ひいては業績向上や企業価値向上へつながることが期待できると考えます。「健康経営宣言」推進体制のもと様々な施策を進め、いきいきと働ける社内環境を整備していきます。

健康経営宣言

健康経営推進体制

健康経営推進責任者は当社代表取締役社長が担い、主に総務部・人事部が、グループ各社・各事業場の総務部門・安全衛生委員会および富士紡健康保険組合ならびに産業医と連携を図り、グループ全体の健康経営を推進しています。

健康経営戦略マップ

健康経営を効率的に推進するため、富士紡グループ健康経営戦略マップを策定しました。

健康経営戦略マップに従い、当社グループの健康経営課題を解決していくことで従業員の活力向上や生産性向上等の組織の活性化を進めていきます。

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」認定

2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、当社グループの健康経営の取り組みが評価され、2023年度に続き「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。

その他社会課題への取り組み